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2020.09.24
定例会

『働き方改革でイノベーションを起こす!』小室淑恵氏講演 – 9月会員定例会 –

9月会員定例会が9月24日(木)、ホテルニューオータニ高岡で開催され、株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長の小室淑恵氏が「経営戦略としての働き方改革~生産性で差をつけ、コロナ時代を勝ち抜くには~」と題して講演を行った。講演会は働き方改革委員会(遊道義則委員長)が主管し、東京と会場をオンラインで結ぶリモート登壇の形で行われ、会員等約100名が出席した。
小室氏は、はじめに「人口ボーナス期」「人口オーナス期」について説明し、オーナス期の今、現在の労働力と未来の労働力を同時に確保することが必要であること、ボーナス期の政策や企業戦略は逆効果となり、オーナス期に合わせた転換をできた国や企業だけが勝ち残れると説明した。

リモート登壇する小室淑恵氏

また、女性活躍や少子化対策には「男性の働き方改革」が必要であるとし、時間外前提の職場では多様性は生まれず、多様性がなければイノベーションは生まれない。働き方改革はイノベーションを起こし勝ちにいくために行うものであると強調した。
そして、仕事の属人化を解消し、マネジメント方法を変えることで、テレワークでも生産性を高めることはできる。経営者が率先して実践することが大切であるとした。
最後に、働き方改革は一律に行うものではなく、100社あれば100通りの実現方法がある。自分たちの働き方にあった方法を取り入れ、推進していくことが経営者の役割ではないか、としたうえで、「勝てる組織と充実した人生をつくってほしい」と講演を締めくくった。

オンライン講演会の様子