スポーツで地域を盛りあげよう! 池田 弘氏講演 ―7月会員定例会― | 富山経済同友会

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2022.07.27
定例会

スポーツで地域を盛りあげよう! 池田 弘氏講演 ―7月会員定例会―

 7月会員定例会を7月27日(水)、ホテルグランテラス富山で開催し、NSGグループ会長、アルビレックス新潟取締役会長の池田弘氏が「スポーツを通じた地域活性化」と題して講演いただいた。今回は文化スポーツ委員会(島田好美委員長)が主管し、会員約120名が参加した。

 最初に池田氏は、スポーツによる地域活性化にはそれなりの資金が必要なことからNSGグループが中心となり地域全体で支える形をつくろうと考え、スポーツで活躍できる若者の因子を残すべく開志国際高校、新潟医療福祉大学を設立するに至った経緯を説明した。そして卒業生等ゆかりの選手が全国レベル、オリンピック等で活躍するなど成果をあげたこと、さらにアメリカンフットボールチーム、Xリーグ所属「ディアーズ」の経営権を取得し10年以内に胎内市へ完全移行する構想を発表したことに触れ、DX活用による収益拡大の実績について語った。
 また、子どもの運動能力を心配する父兄が多いことから、子どもたちに色々な種目を体験させ、やりたいスポーツを見つけ出し継続させる仕組みづくりのため、オールアルビレックススポーツクラブを開設。さらに、スポーツ強化の高校、大学と連携し、首都圏に負けない魅力あるカリキュラムを構築し数々の実績をあげていると解説した。

 スポーツを支えるためには、良い企業に大口ではなく、ご縁のある企業で薄く広く支える仕組みづくりが大事とし、そのことが日本国内トップレベルの地域活性化に繋がると強調した。そして、スポーツの効用として、アスリートの高い能力はビジネスに通用し、個性あるアスリートが色々な形で地域に残り、地域を支える仕組みが重要と説いた。そして、そうした人たちの雇用こそが地域活性化に繋がると講演を締めくくった。
講演会風景