活動報告

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2018.04.11
その他

環境憲章

当会では、会員企業の環境活動への取り組みを強化するため「環境憲章」を制定しました。

当会の環境問題委員会では、平成3年度に発足して以来環境問題に対する具体的な行動が必要であるとの考えから、個別の課題について提言をとりまとめ、提唱し、行動してきました。
このような取り組みを総括するとともに、「環境の世紀」といわれる21世紀を迎え、(1)平成14年6月に「京都議定書」が批准されるなど地球温暖化対策への早急な取り組みが求められていること、また、(2)これまでの「大量生産、大量消費、大量廃棄」型の経済社会からの脱却を図るため、循環型社会の形成に向けた取り組みが行われていること、(3)更には、企業にとってもこうした環境問題への取組姿勢が社会から評価を受ける時代となってきたことから、当会としては、環境と経済が調和した持続可能な地域社会づくりをめざし、経済同友会としては全国で初めての試みとして、「環境憲章」を制定したものです。

富山経済同友会 環境憲章

平成15年2月27日制定
平成30年4月11日改定

基本理念

われわれ富山経済同友会会員は、企業活動を行うにあたり、自治体や地域と協働して環境保全活動を推進することにより、きれいな水と緑に包まれた活力ある「住みたいまち 富山県」を実現するとともに、富山の豊かな自然環境を守り、次世代に引き継ぐことを社会的責務と認識し、環境と経済の調和した持続可能な社会づくりをめざします。

行動宣言

I .地球温暖化進行の抑制
私たちは、地球温暖化の現状および将来の影響について理解を深め、温室効果ガス排出削減に強く意識を向けることにより、自らの行動を変えるだけでなく、企業や家庭、社会のイノベーションを先導し、地球温暖化進行の抑制に努めます。

II .エネルギーと資源の利用効率向上
私たちは、エネルギーと資源の有限性を認識し、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を率先して実行することにより、生産・流通・消費の各プロセスでの無駄や廃棄削減と効率良い回収・再利用の仕組みの構築に努めます。

III .富山の自然の保全・継承
私たちは、富山の山、里、川、海からもたらされる心地よさや恵み、そこに住む人たちと自然との共生関係を保ちながら、ふるさとの美しい景観と豊かな生物多様性を守り、将来に残し、また誇りを持って内外に伝える役割を担います。

IV .持続可能な社会・まちづくり
私たちは、少子高齢化、人口減少が進むなか、ふるさと富山が魅力ある暮らしよい地域であり続けるために、地域の特性、人材、資源を活かし、産業の活性化を推進するなど、活気あふれる持続可能な社会・まちづくりに貢献します。

Ⅴ . 会員企業の役割
私たちは、環境の保全にあたり、地域社会の一員としての企業の責任(CSR)を担いつつ、同時に地球的観点を持って、国連の提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」への理解と取り組みを進めます。