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2017.04.07
イベント

「山雲海」・「同六もん」(日本酒製造)記者発表 ~六次産業化委員会~

六次産業化委員会(石倉央委員長)は4月27日(木)、同委員会が製造した2種類の日本酒「山雲海」「同六もん」について、記者発表を行った。
原料に同委員会委員らが田植えから稲刈りまでを手作業で行って収穫した富山県水稲新品種の赤米「赤むすび」および黒米「黒むすび」を用いており、桝田酒造店で醸造した。
まず、桶屋担当役員が六次産業化委員会の位置付けと経緯を説明し、石倉委員長が現委員会の活動方針と農業体験の状況、収穫した米の活用について説明を行った。

記者発表の様子

続いて、中尾特別顧問が2種類の日本酒の命名の由来を解説した。
黒米から作った「同六もん」について、「富山には道楽者(どうらくもん)という言葉があるが、六次産業化委員会の仲間は仕事をおろそかにして酒づくりをする道楽者である。それではちょっとかわいそうなので、『同友会の六次産業化委員会』から『同六もん』と命名した」と説明。
赤米から作った「山雲海(さんうんかい)」は、「中国の碧厳録に『語尽山雲海月情』(語り尽くす山雲海月の情)という言葉があるが、親しき者同士がお互いの心を包み隠さず、打ち解けあって語り合い、解けあうことを意味する。『山雲海』は同友会の会員同士の親しき交流の精神を意味するところから名付けた」とした。

六次産業化委員会 製造酒「山雲海」・「同六もん」

最後に桝田会長が今回の酒造りについて、「こんな変なお酒を造ったのは今回が初めてで、大いに楽しむことができた。お酒が赤や黒などに色付くことを期待したが付かず、酒粕の方に付いた。ただし、時間が経つと、お酒にほんのり赤色が付くかもしれない。赤米・黒米は古代米(もち米)の遺伝子があるため、味は甘口になった」と語った。
味の特徴について、石倉委員長は「『同六もん』は甘口で、『山雲海』はすっきりとフルーティーな味わい」と説明した。
販売について、桝田会長は評価が良ければ、将来的に一般への販売もあり得ると答え、桶屋担当役員は、当委員会は農業生産者と経済界を繋げることが目標の一つであり、富山の特産品になればと希望を語った。
最後に、伊勢、井上、丹羽、増山副委員長らが加わり、写真撮影を行うとともに、記者らと試飲を行った。

記者発表 記念撮影