活動報告

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2020.01.27
定例会

協働型組織づくりで迅速な経営を! 福田祥司氏講演 -1月会員定例会-

1月会員定例会が1月27日(月)、オークスカナルパーク富山で開催され、インテリジェンスフィールド合同会社 代表 福田祥司氏が「働き方改革の実現に向けた組織改革とアジャイル経営」と題して講演を行った。講演会は働き方改革委員会(遊道義則委員長)が主管し、会員約130名が出席した。

講師 福田祥司 氏

福田氏はまず問題解決にはシステム思考が大切であると述べたあと、日本の組織風土について説明。日本はトップダウン型で、空気を読むハイコンテキスト文化を反映し、管理者と非管理者の間で仕事の指示や評価などが曖昧で明確さに欠ける部分があると指摘した。
次に組織開発について説明。組織・チーム力を高めるにはメンバーの対話力の向上が必要で、対話を通してお互いの信頼を高め、主体性を持ち。相互依存(力の貸し借り)ができるようになることがポイントであると力説した。

講演会風景

次に適応型マネジメントについて説明。多くの企業がPDCAを意識して経営しているが、PDCAはあまり変化がない予測可能な場合向きであり、昨今のように変化が早くて先が読めないときには適応型マネジメントサイクルであるOODA(観察、状況判断、決断、実行)が向いていると解説、その後、適応型マネジメントに活用される「スクラム」という手法について説明した。
最後に、働き方改革の直接的な対応策ではないが、日本人の文化的傾向、社員のモチベーションに配慮し、協働型組織をつくる取り組みがこれから必要だと主張し講演を終えた。

講演会風景